家づくりを任せられるパートナーを選ぼう
建てたい家が建てられる
「家を建てるならやはり注文住宅がいい！」と考える人は多いのではないでしょうか？注文住宅にすれば、建物の構造、間取り、設備、内装など、すべて希望どおりにすることができます。
着工前から竣工まで、家ができあがるまでの過程を自分の目でしっかりチェックすることができますから、安心感があるだけでなく、自分が建てたという大きな満足感が得られます。
注文住宅では間取りを好きなようにできることから、ライフスタイルに合わせた家にすることができます。また、デザインなどにもこだわることができますから、長年思い描いていた理想の家を実現することもあります。
このように、注文住宅を建てることにより、大きな安心感や充実感を得ることができますが、その分手間がかかることになります。できるだけ手間を減らしながら、最大限のこだわりを実現させるために、注文住宅を依頼する会社はよく検討して選ぶことが大切です。
どこに依頼するかをよく考える
注文住宅の依頼先としては、ハウスメーカー、工務店、設計事務所の3つがあります。都内で注文住宅を依頼できる会社は多数ありますから、ホームページやパンフレット、口コミ情報を参考に自分にとっていちばん相性の良い会社を選ぶことが大切です。
ハウスメーカーには多数のプランが用意されていますが、細かなこだわりが実現しにくいという難点があります。
工務店では設計から施工まで一貫して依頼できる場合が多く、細かな希望も聞いてもらいやすくなっています。しかし、デザインにこだわりたいような場合には、対応してもらえる会社ばかりとは限りませんので、みきわめが重要になってきます。
個性的な家を建てたいなら、設計事務所に依頼するのがおすすめです。設計事務所に依頼する場合、建築家によってはコストが高くなってしまいますが、設計の自由度が高く、家づくりに自分の要望を可能な限り反映させることができます。